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hscのお子さんの心の中

その子にはその子の、不安や怖さがあり、
それをどう解決できるのか、まだ幼くて自分では考えられないから

彼らが、自分で自分を守れるようになるまで

親御さんや学校の先生、周りの大人たちが
その子の心を守ってあげる

そうして安心を与えてあげることが必要です。


連休あとの学校への行き渋りのご相談を受けたことがあります。

そのお子さんの場合、連休の間、安心できる場所で、安心できる人たちに囲まれて
過ごしていたので、

不安や恐れがある学校へ行くことが難しくなってしまうんです。


かといって、
学校へ行けば行ったで楽しんで帰ってくる、

先生が校門のところまで迎えに来てくれると
あっさり教室へ行けてしまう

それは、その不安と怖れは小さな小さな事実であり、
hscというのは、そんな些細なことでも傷つき、不安や怖れがうまれてしまうということなんです。


だから、お母さんが一緒に学校に行ってくれたり、先生が迎えに来てくれるだけで安心でき
そのハードルは簡単に乗り越えられるんですね。

そして自分でも思うんです、来てみたら楽しいなって。


大切なことはここからです。

とは言え、不安や怖れの原因は取り除かれていませんから、

そのままにしておくと永遠にそのままです。

できれば、そのお子さんがどんな出来事で傷つき不安や怖れとなっているのかを
わかってあげること。

そして、その不安を一つ一つ根本から解消してあげることです。

つまり『安心』を与えてあげることです。



そしてこれはhscのお子さんだけでなく、
大人のhspでも同じです。


大人になると経験値があがり、脳の発達とともに思考力も成長するので
子どもの頃よりは一人で乗り越えられることも多くなります。

が、ガラスのハートであることは変わりませんから、
他者の自分に対する小さな小さな感情を敏感に感じ取り、傷つき、不安や怖れが生まれます。

その原因を自分で探り、どうすればその問題を解消できるかを考え、行動していきます。


そして、そこからさらに深いお話をします。


では、hsc,hspの人は死ぬまでこんな風に不安や怖れと闘って生きていかなければいけないのか。。
という問題です。


その問題を解消してくれるのが『マインドフルネス』です。

マインドフルネスとhsc,hspには互換性があり、

マインドフルネスを実現すると、自然とhsc、hspの特性は無くなります。


これは私が宇宙からメッセージを受け取り、すでに自分で実証済みで、
私はhsp/hssでしたが、完全にマインドフルネスに到達したことでその生き辛さから解放されました。


では『マインドフルネス』とは何か。

それは『究極の自分軸』です。


私たちが提供している『幸せの法則®』はそれを日々実行していれば、必ず誰もが『マインドフルネス』に到達するようになっています。


そこに、子供も大人も関係ありません。


『マインドフルネス』について、幸せの法則®についてもっと詳しく知りたいな、、と思われた方は
お気軽に認定講師が開催しています体験クラスや幸せサロンでお尋ねください。

幸せの法則®認定講師一覧






一般社団法人幸せの法則人材育成協会
代表理事 なかたみか


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