子育ての本質
子どもを育てる、教育する、
それは幸せな大人になるように育てるということであり、
それは自分で自分を幸せにできる真に自立した人間に育てるということです。
でも難しいことは考える必要はありません。
お子さんの内側にある愛を、お子さんと一緒に育んであげることです。
お子さんはまだまだ経験値も低く、脳も発展途上です。
ですから、親御さん、あるいは幼稚園の先生であったり、学校の先生であったり、
近所のおばちゃんであったり、周りの大人が一緒にその子供の内側にある愛を育んでいきます。
ですから、そのお子さんの周りにいる大人が愛をわかり、自分の内側の愛を育んでいなければ、
そのお子さんの愛を一緒に育んであげることはできません。
だから、お子さんを幸せな大人にしたいなら、まずは親御さんが幸せな大人、
自分で自分を幸せにできる真に自立した大人、つまりは、自分の内側の愛を育んでいる大人になる必要があります。
自分がやっていないことは、わかるわけありませんから。
わかっていなければ、教えることはできませんから。
そこからもう少し深めますね。
だから、親になるというのは、子育てを通して愛を学び、自分の内側にある愛を成長させていくということです。
私たちのホームページのトップページにある幸せの法則®子育て講座&グループコンサルのところを
見てみてください。
愛の循環。。と書いています。
自分の愛を育み、お子さんの愛を一緒に育み、そうやって愛を循環させていきましょう。
人間の幸せの本質は愛だからです。
一般社団法人 幸せの法則人材育成協会
代表理事 なかたみか
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