なんでも０か１００で考える方が多いのではないでしょうか。

無意識に、何か一つ不具合があるとすべてを０だと考えてしまう。

夫に愛されていると思っていたけど、あることを否定され
私は愛されていないんだ、、と思う。。

私は料理が自慢だったけど、料理を教えている友人の方が優れていて
私はダメだ、、と思う。。


昔の私もまさにコレだったので、
そう考えてしまう思考のパターンはよく理解できます。

それは、すべてがそうだとは言い切れないかもしれませんが、
大抵の場合が、愛着障害からくるものだと考えられます。


愛着障害というのは幼少期の母親との関係性によって生じてしまう
生き辛さの原因となるものです。

私自身がそうでしたし、これまでの受講生にも愛着障害の方が多くいらっしゃいました。


大切なことは、
愛着障害であるか、そうでないかではなく、

０か１００で考えてしまうことは
あなたを不幸にしかしない、、という事実です。


１０もあれば３０もあれば７０もある。
まずそのことに気づきましょう。


物事は０か１００ではないのです。


１から２，２から３，３から４、４から５、、、１０から２０、２０から３０、、、５０から６０、、、と積み重なっていくもの。

そうして１００になっていくのです。


だから、『今間違いなく在るもの』に意識を向けましょう。



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一般社団法人幸せの法則人材育成協会
代表理事　なかたみか